中屋万年筆　碧溜

3月の世界の万年筆展で買ってしまった中屋万年筆がようやく届いたよー。でも4月の1か月はものすごく早かったので、それほど指折り数えて待ってたという感じではなく、「あれっ、もう来たんだ」という感じ。
本当は新しくできた緑の塗りのものが気になって、実物を見たら買っちゃうかも！と思ってたんだけど、実際に見てみたら碧溜の黄緑色がツボだったのでした。
しかし、ライター・ポータブルの軸は売り切れだったので、吉田さんにペン先だけ調整していただいて、軸の完成を待ちました。
ペン先は細字です。いろいろ試したけど、やっぱり細字ですよ！

中屋万年筆　碧溜（ポータブルの写真がないので、ロングのページにリンクしました）　
　
ほぼ日手帳（オリジナル）に載せて撮ってみました。ポータブルでも長いですよー。
黄緑部分が結構多めな気がするんだけど、黄緑好きなのがばれてたかしらん（笑）

実物を見たら頼まないわけがない！というかわいさの蛙の廻り止めも頼んじゃいましたよ、もれなく。
　
キャップを外したら、思いのほか黄緑が前面に出ていて、やっぱりばれてたか…（笑）
書きやすさはもちろん文句なしです。漆塗りの気持ち良さがたまりません。はわーーー。