ぽち語録

ぽちの日常

学校公開

今日は学校公開で、通常通りの時間に登校していきました。
普段の授業参観は日程が学年ごとに分かれてるんだけど、今日は全校一斉に参観できるのです。
まぁ、ちこたんのクラスにずっといましたけど。


国語、青空時間(20分の休み時間で外で遊んだりもできる)、音楽の3本立て。
国語の時間は「見て観察しよう」というもので、見て感じたことをペーパーにまとめる内容。
他の子が書いてる文字を見たら、ちこたんと大差ない感じだったのでほっとする。
(1学期の硬筆の頃はあまりにも下手だったので…練習の甲斐があったー)
今日は雨なので、青空時間は読書をしたり絵を描いたり。


音楽は最初に何曲か歌って、そのあとは鍵盤ハーモニカの練習。
最近、いつも鼻歌で歌ってる「君をのせて」。
ちょっと調子っぱずれでどんな曲だ?と思ってたんだけど、伴奏が付いて、みんなで歌ったらとてもいい曲で、すごーく感動してしまいました。
感動しすぎて泣いてたら、目の前の男の子に不思議そうな顔をされた…(笑)
幼稚園のときもそうだけど、子どもたちの歌声ってすごく泣けるんだよねぇ。
ちこたん一人で歌ってたらそうでもないんだけど。
みんなが声をそろえて一生懸命歌ってる姿、「こんなに歌えるほど大きくなったんだな」という思い、そういうものが泣かせるんだと思う。
ちこたんもなんだかんだ言いつつ、毎日通っていてえらい。