ぽち語録

ぽちの日常

モンブランから電話

のんびりした昼休み、見知らぬ番号から携帯に電話。日本橋高島屋モンブランブティックからでした。
「お預かりした万年筆が届きました」
早い!祝日を入れても10日ほどしか経ってないよー。素晴らしいね。

電話がもう少し早くかかってきたら昼休みに行けたんだけど、会社帰りに寄ってきました。
今回は「これがEF?」と疑問に思っていたので、最初からペン先調整をお願いして「修理内容カテゴリー3」の15,750円。
結論から言うと、思ったより細くないなーというのが正直な感想なんだけど、書き出しは好調になり、以前よりかちっとした書き心地になりました。紙によってもまったく変わってくると思います。
わたしの細字基準が細すぎるとは思うんだけどね…。大橋堂やNAGASAWAオリジナルプロフィットのEFを愛用してますのでね、えぇ。キャップレスのEFにはまだ手を出してませんよ!


そのほか、ボディやキャップ内部の洗浄、ピストンも交換となっていました。これらは上記の料金に含まれています。
車でも腕時計でもそうだけど、高価なものはアフターケアも高価なのよね…それだけしっかりと見てもらえて、長く使えるのよね。
せっかく誕生日プレゼントに買ってもらったものを使わなくちゃもったいない!と思って、今回はブティックにお任せしてみたのでした。


今回、モンブランブティックに出しちゃいなyo!と背中を押してくださったほしのさんが149と146をオーバーホールに出した様子を詳しく書かれているページをご紹介しておきます。→
モンブランのサイトへのリンクなど、とーーっても参考になりました。
ほしのさんの万年筆も素敵なものがたくさんですよー。万年筆以外の内容も、とても参考にさせていただいてます!いつかブセナでお会いできるかも(笑)