石田衣良は2冊目かな。「チッチと子」はすっごくよかった！
「美丘」はドラマのイメージがあったので、「世界の中心で愛を叫ぶ」のような内容かなーと思って読みました。でも、文庫の表紙はわりと刺激的…。
まぁ、大学生の彼女が病死してしまい、彼の語りで進んでいくという似た感じではありますが…というか、セカチュ−忘れてるけど。kasuyaさんと酷評した記憶しかない（笑）
病気の進行のすさまじさは伝わってきましたね。実際とは違うのかもしれないけど。
最後は「そうきたか！」という展開でした。ドラマではどうだったのかな？
借りて読むって感じでいいと思います…。以上。
次は「アリアドネの弾丸」読むぞー。そして、読みたい本もたくさんある（悩）。
