ぽち語録

ぽちの日常

「四十九日のレシピ」読了

古本、文庫より単行本の方が安いのよね。1円でした。送料は250円。
買ったまま積んであったんだけど、読んだら止められませんでした。そして泣ける!
通勤電車であり得ないほど泣いた…(恥)

四十九日のレシピ

四十九日のレシピ

お母さんが亡くなって、残されたレシピを作る…という程度の前知識でしたが、読んでみたらちょっと違ってて、いろいろなストーリーが組み合わさっていて、それぞれで泣いてしまいました。
母と子、父と子、夫婦、血のつながっている親戚、血のつながってないつながり。
たいていの本はすぐに再読するんだけど、これは…また泣いてしまいそうだから、ちょっとしまっとく。