ぽち語録

ぽちの日常

津軽塗の万年筆


8月に平山萬年堂にお願いしてきた津軽塗の万年筆。
頼んだのがちょうどねぶたの時期だったので、少しかかるかも…と言われていたのがようやく完成して、手元に届きましたー(取りに行くと思われてたのには笑った)。右のヒト。
呂上げの唐塗ということでいいんでしょうか。詳しく分からないんですががが。
螺鈿入りですが本当にちらちらとかすかに光る感じで、それよりも金粉?!という金色部分の華やかさが素晴らしいです。思ったより豪華に仕上がりました。
ちなみにキャップリングは外して塗ってもらいました(外したリングも返してくださいました)。
あっ、ベースは#3776の黒でございます。


左から金箔仕上げ(大橋堂)、唐塗、七々子塗(いずれも平山萬年堂)です。わーいわーい。
七々子塗りの方が細かい螺鈿が全体できらきらとしています。
1年くらい前に「漆塗り万年筆!!」と騒ぎだして、あっという間に増えてるのはなぜでしょうか。いいえ、だれでも(違)

記念撮影的に並べてみました。
中屋の碧溜、大橋堂の金箔仕上げ、平山萬年堂の唐塗、七々子塗り、デラックス漆(旧型の青)。この他にデラックス漆の旧型赤もあります。
ハニに合計金額を知られたらどうなるでしょうか。ま、いっか。