ぽち語録

ぽちの日常

乗り過ごす

「出世花」「蓮花の契り」を読み終わって、みをつくし料理帖シリーズを再読中です。
「八朔の雪」を今さら読み返してもどうかな〜と思っていたのに、あまりに夢中になって帰りの電車を乗り過ごしました。
見たことない景色だな…と思ったのは大当たり、なんと桶川まで行ってたという…。
高崎線の1駅は遠いんだよ…それを4駅も乗り過ごしてしまいました。
(隣の若者グループが大宮で降りると思ってたら、降りなかったんだよね。つい安心してしまった)
愕然としたものの、高校の友達の家に遊びに行ったことを懐かしく思い出しました。
というわけで、八朔の雪は名作です。何度読んでも夢中になります。