「だれもの人生の中でとても大切な１年」読了

ホームページで連載？されていた日記の最後の1冊。何度か読み返す1冊になりそう。
今までにも何度も書かれているけど、「大変なときこそ好きなこと、楽しいことを」ということが実感できました。

だれもの人生の中でとても大切な1年―yoshimotobanana.com2011 (新潮文庫)

ばななさんのエッセイはもともと大好きで（小説ももちろん大好き）、出産されてからのお子さんへの接し方や考え方などは、さらに気に入って読んでいます。
ホームページの日記は終わってしまったけど、たまに更新されるつぶやきというかエッセイは「これがただで読めちゃっていいの！？」というぐらい内容の濃い、それこそ永久保存版ぐらいの内容なんですよねー。ネットって素晴らしいな！とこんなときにしみじみ思うねー！
（あとは趣味が合う人と出会ったときや、なかなか会えない遠くの友達とつながるときとか）