生まれて初めて見ました…。

「ドコモダケに似てる」とは、Nちゃんの弁。
前菜その1。
穴子…の何だっけ。
かりっと焼きあげた穴子のローストに
バルサミコのソースがかかっております。

腹いっぱい…くるちい。

********
というわけで、ヨシが1軒目だったのは
ラ・ベットラ待ちだったからです。
Nちゃんに「21時の予約が取れたんだけど…」と言われて
「行くーーー!!!」と即答。
そのあと「21時まで時間をつぶすのか…」と思ったのですが
さすがの銀座、いくらでも時間はつぶせます。
つか、ラ・ベットラ遠いよ!あんな場所なのか!
ヨシに行ったのが敗因なんだけど…タクシーに乗ればよかった。
お料理については、のちほど。
はい、のちほどです。
今さらですが、ラ・ベットラ・ダ・オチアイです。
前菜、パスタ、メイン、デザートで3,990円でしたっけ?
あの味とボリュームなら、決して高くはないでしょう。
私たち3名は食べ切れませんでした…。
隣のカップル2組は、さらりと完食して帰っていきましたが。
前菜その2・その3 ボケてますな…。
手前から「ひいか」の墨煮、吉田牧場のモッツアレラのカプレーゼ。

墨煮、ウマー!
イカが柔らかいし、ソースはいろいろな味が…トマトも入ってたよね?
そうこうしているうちに、ポルチーニのソテーがっ♪

傘の裏側がふっくらしているものが香りが立っていいそうです。
食感は予想外にふわふわしているのですよーー。
軸の部分はエリンギのような感じ。
パスタその1 ウニですよー♪

あまり「ウニ感」はないのですが、マイルドでしつこすぎず
おいしいのだー。
その2は揚げごぼう、揚げねぎ、鴨の…正式名称失念。

その3は写真すらないワタリガニのトマトソースのスパゲティ。
香りの強いハーブがのっていて、一同閉口。
メインの3品が揃いました。
手前から時計回りに、牛ほほ肉の赤ワイン煮、スズキのソテー、豚ばら肉の煮込み。

肉2品は失敗であった…腹いっぱいで食べきれず。
残すのが悔しいほど美味しかったのにーー。
マッシュポテトとソースが絶品でござりました。

デザートはコーヒーなどの飲み物に振り替え可能ですが
オーダーを取りに来たときには思わず「プリン」、
「バニラアイスのエスプレッソがけ」と即答する私たち…そして完食…。

こうして見るとかなり大きいね、両方とも…。
コース以外に、3人でビール、ワイン1本、ポルチーニを頼んで
一人7000円ほどでした。
しかし美味しかった…。また行きたいです。