美術館に着いた頃には小雨が降って、肌寒いくらい。
十和田市は馬の街なんだそうです。
古くから馬の市が立ち、昔は軍馬の育成をしていたりしたことも。
それに因んで、馬に関係するオブジェがたくさんありました。
（後から知ったのですが、通りの名前も「駒街道」というらしい）
休館日だけど開館しててラッキー！と思いましたが、外の展示作品は修復中でちょっと残念。
特にFAT HOUSEは完全に覆われてて、全く見えず。
館内は入口ロビーだけ撮影可。
この床、かなりインパクトありました！！
作品も面白いものがたくさんで、行ってよかったです。
駆け足だったので、また今度ゆっくり行ってみたいと思います。
周辺に有名建築家が手掛けた建物も多いそうですし。
しかし、十和田市の寒さがハンパなかったです。同じ青森でもこんなに違うのか。
風は冷たいし、雨も降ってくるし。
いわゆる「ヤマセ」らしいんですけれども。
美術館の屋上も作品になってたんだけど、早々に退散したほどでした。
