ぽち語録

ぽちの日常

モンブランの調整、修理

2010年夏に誕生日プレゼントで買ってもらったモンブラン146(プラチナラインのEF)。
当初から「どこがEFなんじゃ!」という太さで、たまに書き出しでインクが出ないことがあったんだけど、ここへきて書き出しが書けない状態が悪化。
ペントレで見てもらおうか、どこか見てくれるお店に持ち込もうかとさんざん考えて、一度モンブランにお願いすることにしました。
ほしのさんに「一度は通る道」「でも見てもらうと劇的によくなる」「なんで最初からこのレベルにしないんだyo」ってほど調子よくなって帰ってくるから大丈夫!という心強いアドバイスをいただいたので。
最近のモンブランの万年筆はあまりいいうわさを聞かないけど、調整している方はきちんとした仕事をしているんだな…とか思ってしまったりして。

日本橋高島屋のブティックに持っていき、試してもらったら問題なく書けたりもしたけど、書き出しのインク切れ症状が出たし、やっぱり太すぎると感じてるので、どうせなら…!とペン先調整も一緒にお願いしてしまいました。
店員さんに「ブルーブラックだから詰まってるんじゃ」「お使いになって太くなったんじゃ」と言われたけど、違うってばよ。EFの書き見本と全然違うじゃん。正直、ペン先がなじむほど使い込んでないんですってー。
連休があるので3週間ほど見てくださいと言われたけど、ハイハイいいですよーと託してきました。
まずはモンブランにお願いしてみようと思ったし、これでよくなったらガンガン使うし、だめだったらまた次の手を考えようと思います。
それにしても、万年筆に関しては3週間なんてすぐだよと思うようになった自分。2か月とかわりとよく聞くし、革小物なども時間かかるもんねー。