この紙袋、万年筆専用なんだって。今まで知らなかった。
今回の万年筆展で、この色と同じカランダッシュのボールペンが発売になったんだってー。
ついでにお買い物すると、特製の吸い取り紙がもらえるんだってー。
ということで、買ってしまいました。Dolcevita Medium stout。
Dolcevitaは素敵だなーと思ってはいたものの、買わないだろうな…とも思っていました。
そ・れ・が! 廃番品コーナーで40%引きになっていたのよー。試し書きさせてもらったらいいのよー。
スティピュラも勧められたんだけど(試し書きまで)「いや、Dolcevitaがっ」と初志貫徹。←意味が違うような気もする。
その前に試し書きしている人がいたので(買いそうな雰囲気で)、「売れちゃってたらしょうがないよねー」と思って中屋を見に行ってたのに、その人は買わなかったのね。
特別に2本ご用意しました!といううちの1本です。ペン先はMです。
Mのわりに細字で(係りの人もそう言ってました)、今までに経験ないような太い軸だけど違和感はなし。そして、手のひらサイズでかわいい。太くて小さいので、まるっとした印象です。あんまり意味ないけど、#3776七々子塗りと並べてみました。
プロギアスリムミニ(どピンク)と並べたら、キャップをしているときはドルチェビータの方が3ミリぐらい長い。本体だけ比べても同様。
キャップを後ろに挿すと、プロギアミニの方が6ミリぐらい長くなります。プロギアミニは普通の万年筆に見えるけど、スタウトくんは太くて短いままです。かわいい。オレンジも素敵。