ストライプより先に到着していて、すでに大のお気に入りとなっている旧カスタムのスターリングシルバーです。
ストライプはステンレスボディ、こちらはスターリングシルバー！でございます。
ペン先は18K−WG、F（細字）です。刻印によると平塚工場で1975年8月に作られたもの。
かっこよくて書きやすくて、出会えてよかった！と思える万年筆です。パイロット、やっぱり好きかも。
漆塗りの万年筆の次は金属にいったか！というツッコミはいつでもお受けします…。
そもそもパイロットのシルバーンがかっこいいなぁと思って、いろいろチェックしていました。しかし高い（それでも何度か買いかけた）。
そのうち、シルバーンの旧型の存在を知り、現行より旧型の方がかっこいい！欲しい！と思ったものの、さすがに数がない。
毎日のように「パイロット」「シルバーン」「スターリングシルバー」とか検索しているうちに知ったのが、このカスタム スターリングシルバーです。
シルバーンの旧型と間違えられることもあるらしく、ペン先はよく似た形状です。ボディは、シルバーンよりしゅっとしてます。クールでかっこいいです。
この大きなペン先と黒い軸がまたかっこいいんだよねーー。
中古だけど、すごくいい状態。書き味は満足のいく細字、さすがのパイロットです。そして、お値段1万円以下。素敵♪
そして、嵌合式のキャップが使いやすいんですよ〜。
かっこよくて書きやすくて実用的。文句なしの1本です。
そして、今日の一言が生まれたのでありました。
